Futuremark 3DMark Vantage v1.1.0
DirectX 10対応のベンチマークソフト「3DMark Vantage v1.1.0」のスコアです。フリー版のデフォルト設定と同じ設定(Performance preset)でテストを行っています。
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FINAL FANTASY XIV Official Benchmark
スクウェア・エニックスのオンラインゲーム「FINAL FANTASY XIV」のオフィシャルベンチマークソフトです。「FF14ベンチフルスクリーン化ツール」を適用した状態で、低負荷設定のLowモードと、高負荷設定のHighモードのスコアを測定しました。
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Futuremark 3DMark06 v1.2.0
DirectX 9対応のベンチマークソフト「3DMark06 v1.2.0」のスコアです。フリー版のデフォルト設定と同じ設定でテストを行っています。
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MHF ベンチマーク 【絆】
カプコンのオンラインゲーム「モンスターハンター フロンティア オンライン」のベンチマークソフト第2弾として配布された、「MHF ベンチマーク【絆】」のベンチマークスコアです。フルスクリーンモードで、解像度1920×1080にてスコアを測定しました。
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CINEBENCH R11.5
MAXONの統合型3DCGソフトウェア「CINEMA 4D」をベースにしたベンチマークソフト、「CINEBENCH R11.5」のベンチマークスコアです。
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SiSoftware Sandra 2011
SiSoftwareのベンチマークソフト「Sandra 2011」が備えるベンチマークテストのうち、メモリ帯域を測定するテスト「Memory Bandwidth」のベンチマークスコアです。
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SiSoftware Sandra 2011 - Graphics Memory -
SiSoftwareのベンチマークソフト「Sandra 2011」が備えるベンチマークテストのうち、グラフィックスメモリ(VRAM)関連の転送速度を測定するテスト「Graphics Memory」のベンチマークスコアです。
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DDR3-1333と比較してDDR3-1600は1割強、DDR3-1866で一割半ば~2割前後のスコアアップ
ベンチマーク結果をチェックしてみると、3DMarkをはじめとする3Dグラフィック系のベンチマークでは、DDR3-1600時のスコアがDDR3-1333時より、おおよそ1割強ほど高いスコアを記録しています。DDR3-1866については、DDR3-1333より1割半ば~2割前後高いスコアとなっており、メモリの動作クロックの差が、グラフィックパフォーマンスに少なからず影響を与えていることが確認できます。
SiSoftware Sandra 2011によるメモリ関連のベンチ結果が示す転送速度の差が、そのままグラフィックパフォーマンスに反映されているわけではありませんが、メモリクロックが上昇したことによりデータ転送帯域が増え、結果的にVRAMとしてメインメモリを利用するiGPUのパフォーマンスが底上げされていることが、このベンチマークテスト結果から伺えます。